お茶の井ヶ田 「ほうじ茶トリオ」
令和元年を迎えての初めてのみんなのタネは、コープストーリー初の【早いもの勝ち企画】が登場! 仙台初売りでも有名なお茶の井ヶ田さんから【早いもの勝ち企画】提案の商品は「ほうじ茶」。 近年cafeでもお馴染みになりつつある「ほうじ茶」の3種類詰合わせ。 ティーバックなのでいつでもどこでも手軽にお茶タイムがたのしめます。 「ほうじ茶・くきほうじ茶・玄米入りほうじ茶」3種類それぞれの味・風味・香りの違いをお楽しみいただけます。 ( 画像は仙台初売り名物の豪華景品入りの茶箱を求めるお客様の大行列 )
3種類それぞれの特徴は?
●ほうじ茶
直火焙煎と遠赤外線焙煎の2通りの焙煎により、香ばしさとすっきりした味わいのほうじ茶に仕上げました。 茶葉の量を2.5gにし、通常より大き目のティーバッグにすることで、茶葉がよく泳ぎ、急須で淹れた味わいが手軽に楽しめます。
●くきほうじ茶
主にくきの部分を直火と遠赤外線により強火で一気に炒りあげました。独特の香ばしさを極めた香りが特徴です。
茶葉の量を2.5gにして、通常より大き目のティーバッグにすることで、くきほうじ茶独特の強い香りがより出やすくなるようにしました。
●玄米入りほうじ茶
お茶の香ばしさと玄米の香ばしさが一緒に楽しめるほうじ茶です。 茶葉の量を3gにして、玄米は香りと甘みを引き出すために、粉砕してティーバッグでも香が出やすくなるようにしました。
現場視察へ!
「ほうじ茶トリオ」製造現場にお邪魔しました。
「ほうじ茶トリオ」を作っているところを是非記事にしたい!というお願いも快く受け入れていただき、いざ製造現場へ。 敷地の周辺には、すでにお茶のいい香りが立ち込めていました。
早速「ほうじ茶トリオ」を試飲
井ヶ田の佐藤さんにお茶を淹れてもらい、飲み比べ!
ほうじ茶の試飲途中で緑茶を出していただくという、お茶屋さんならではのエピソードもあったり、
井ヶ田の佐藤さんの気さくな人柄やお茶の美味しさと癒やし効果もあったりで、終始和やかな試飲タイムとなりました。
その後、実際の作業工程を見せていただきました。
ほうじ茶ができるまで
【 1 】茶葉の形を整える
焙煎する前のまだ荒茶の状態。切断機から茶葉の形を均一にして出てきたところ。
火入れを均一にするために必要な工程です。まだ焙煎する前なので緑茶の色と同じです。
【 2 】火入れ工程
こちらが遠赤外線火入機です。この機械1台で直火焙煎と遠赤外線焙煎の2つの炒り工程を行います。
ほうじ茶としての香ばしさを決めるとても大事な工程。季節や外気温、湿度などを考慮し、職人が焙煎します。
直火で焙煎しているところ
遠赤外線で焙煎しているところ
【 3 】ほうじ茶完成
遠赤外線火入機から、炒りたてのほうじ茶が出てきた画像。炒りたての強い香りが工場内や周辺に香ります
【 4 】ティーバッグ工程
炒りたてのほうじ茶をティーバッグにする機械です。上部にあるロール状の物は、ティーバッグにするためのナイロンメッシュです。
この帯状のナイロンメッシュを複雑にひねったり切ったりして、三角のテトラパック状のティーバッグにします。
ティーバッグ機械の中で、三角テトラパックにしている工程の画像
【 5 】ティーバッグ袋詰め工程
ティーバッグをパッケージ袋に入れる工程。ここまで全て全自動で行い、出来るだけ人の手に触れないよう袋詰めしています。
※画像の商品は本記事掲載商品とは異なります。
お茶のイケダさんですものそれはとてもこだわった美味しいお茶なのでしょう。
しかし、1パックの内容量が分かりません。
何グラムの物が何個入りでこの値段なのか、私の探し方が悪いのかどこにも記載がみあたりません。
・・・生協ではありがちですが
いつもご利用いただきましてありがとうございます。
コメントありがとうございます。
井ヶ田さんの商品につきまして
内容量の記載がございませんでした。
商品の売り場「あっとコープ早いもの勝ち企画」のサイトにて量目のご案内を
掲載させていただきました。
ご指摘いただきありがとうございました。
今後とも「コープストーリー」ご覧いただければ幸いです。