こんにちは、ハピママスタッフの阿部です。
夏休みも後半になり、残すところ帰省とお子様の宿題という方も多いでしょうか?
娘が中学生になった今年は、自由研究がない開放感を味わっております!
中学生なりの宿題への関わり方はありますが、工作・自由研究のプレッシャー!?の比ではありません。
これから小学生、現在小学生のママは頑張ってください! !
終えた後のゴールは爽快です!(笑)
さて、8月8日(火)の一関コルザのハピママは、
「成長期にピッタリなシューズを見つけよう」という講座でした。
県内で唯一、フットケアトレーナーという資格をお持ちの、
「かんのシューズ」の 管野 博久 さんをお迎えしました。
〔HP 「NPOオーソティックスソサエティー」「靴専門店 かんのシューズ〕
夏休みという事もあり7組17名の親子が参加されて、
キッズコーナーもいつもより賑やかでしたよ!
まずは、配られた資料をもとに、正しい靴選びのお話です。
ここ30年で、子どもの足トラブルが急増しているそうです。
足の指がちゃんと地面についてない状態の「浮き指」、
小指が内側に曲がる状態の「内反小趾」が、特にも多いそう。
足指がうまく使えないと、かけっこが遅かったり転びやすいだけでなく、
身体のバランスが崩れて、腰痛や肩こり、視力の低下、集中力の欠如、
内臓疾患の原因にもなるなんて…、怖いですね!
それには間違った靴の選び方が原因しているそうです。
みなさん、熱心に聞き入ってましたね。
子どもの成長は早いので、つい大きめの靴を選んでしまいがちですが、
大きい靴は足に絶対よくないそうで、目からウロコでした!
大きすぎると靴の中で足が動くので、滑らないように足指を丸めたまま固まるそう。
成長に合わせてどんなタイプの靴を選べばいいのか、
どの位のサイクルで買い替えればいいのかなど、具体的なお話ばかりだったので、
メモをしているママも多かったです。
インソールを取り外せるタイプの靴だと、お子様の足のサイズと合わせて見やすく、
また、洗ったりするお手入れの観点でもおススメとの事でした。
適正な靴の固さも、実際に手に取って確認できましたよ。
♦ ついやってしまいがちな、兄弟間での靴のおさがり。
靴には本人の足の癖が現れているので、絶対に避けてくださいとの事。
子供の骨は柔らかいので、半年で曲がってしまうそうです。
♦ 子どもだけに限りませんが、靴を履くときは「かかと」から。
つい、つま先でトントンしてしまいますが、かかとトントンの習慣を。
管野さんからのお話が終わり、ママからの質問タイムに入ると、
質問が尽きませんでした~!!
ファーストシューズのタイミングや種類、
お子様の靴選びでの悩み、ヒールのあるサンダルを欲しがるけどどうすればいい、
お子様だけでなくご自身やご主人の悩みまで、様々でした。
時間が足りなくなってしまったので、途中でお菓子をお出しして
カフェタイムに突入しながらの質問タイムとなりました。^^
この日のおやつは、こちら♡
時間になったのでハピママは終了しましたが、
終了後に管野さんのご厚意で、足を測ってもらえましたよ~☆
ブログには書ききれませんでしたが、靴選びの重要性や、選ぶべき靴の種類も分かるので、
機会があればぜひ参加していただきたい企画でした!
私もとても勉強になりました。
かんのシューズの管野博久さん、
参加された皆様、ありがとうございました。
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