こんにちは ハピママスタッフの菅原です。
ポカポカ春の陽気のなか、八幡平までドライブしてきました。
ベルフ八幡平店から見る「岩手山」 いつもと違う形をしています。
この日は、「姫神山」も! 両方裾野までよく見えました。
八幡平での「三色押し寿司パーティ!」には、
4組の親子が参加してくれました。
先ずは気分を盛り上げてくれる「お雛様の工作」です。
幼稚園のお子さまたちが一緒に作ってくれました。
講師は、ハピママスタッフであり
ベビーダンスインストラクターの浅沼美季さん
紙皿を使って、お雛様を作ります。
お顔の表情で、グーンと可愛くなりました!
工作の間、遊びに夢中になるお子さまも!
数字の向きまできっちり揃えて。。。
あっという間に完成です♪
ゆらゆら揺れて 可愛かったですね♪ みんな頑張りました!
次は、「三色押し寿司」を作りますよ♪
材料はこちら!
牛乳パックを使って、菱餅型のお寿司に挑戦です!
混ぜ混ぜ・詰め詰めの繰り返しであっという間に出来上がります。
さて、豆知識
ひな祭りの菱餅の始まりは、中国の「上巳の節」が原点と言われていて、
生命の始まりの場所になる川で身を清めて1年の穢れを落とす日に食べられていました。
その「菱の団子」には「母子草」が使われて緑色の団子だったそうですよ。
今では「母子草」ではなく「よもぎ」が主流になっています。
そんな余談の間に、「三色押し寿司」の出来上がり!
この3色の菱餅は江戸時代頃から
「緑」には「厄除け・健康」
「白」には「子孫繁栄・長寿・清浄」
「桃色」には「魔よけ」 の意味が込められています。
そして菱餅の色の順番にも意味が込められています。
下から「緑→白→桃色」は
「雪の下には、若芽吹き、雪の上では、花開く」
岩手の気候を表しているようですね。
一番上に飾った「錦糸卵」の「黄色」には「月や菜の花」の意味があるそうですよ。
家族みんなで分け合って、「健康」を願っていただきました。
ご参加の皆さんより
簡単だったので、お家でも作ってみたい!との感想
「オレンジ色」には「太陽」の意味が。。。イクラをのせてもいいですね。
いろいろなアレンジを加えて、楽しんでくださいね。
ポカポカ陽気のこの日、帰り道はどこに寄られたでしょうか?
参加の皆さま、ありがとうございました。
次回、3月3日桃の節句当日も
ベルフ仙北店で「三色押し寿司でお雛様パーティ♪」を行います。
ご参加の皆さん、お待ちくださいね!