コープ九州とコープ東北のインターネット企画はとても仲良し!
お互いの地元商品を紹介しあっているんですよ。
では、九州の商品でコープ東北インターネット企画で好評だった商品は?
ランキング形式でベスト5まで見てみましょう!
梅ヶ枝餅(うめがえもち)
太宰府天満宮の参道には梅ケ枝餅を売るお店がいくつもあります。梅ケ枝餅といっても、梅の味がする餅ではなく、あんをモチっとした皮で包み、梅の焼印をつけて焼いたもの。 お届けは冷凍なので、電子レンジ調理ですが、レンジのあとにオーブントースターで1〜2分焼くと、皮がパリッとして現地で食べるのに近い触感をお楽しみいただけます。しっとりした食感が好みの方は電子レンジのみでお召し上がりください。
鹿児島県産黒豚ジャンボ餃子
この餃子の感想は正直「うまい」でした。噛むと黒豚の肉汁がじわっ~と溢れてきます。1袋の価格が高く感じますが、35gの餃子が25個も入っているので「食べた!!」感があります。
よりより
長崎中華街を中心に売られている、正式名は「麻花巻(マーファー)」という中華菓子。生地をよって作ることから、地元では「よりより」という名前で親しまれています。製造メーカーの福建では、ひとつひとつ手作りで、大豆油で揚げることで生地のうまさを引き立てています。固めの歯ごたえで、噛むうちに口の中に素朴な甘みが広がります。1個ずつ個包装になっているので、お出かけに持ち出すのにも便利ですよ。
明太子のり
思わず、のりと明太子の2文字だけのシンプルなネーミングにつられ、う~んと迷ったあげく買ってしまいました。白いご飯だけでなく、お茶漬でもおいしくいただきました。
焼きカレー
北九州の門司港は古くから国際貿易港でもあったため、洋食文化が定着し、「焼きカレー」の発祥の地といわれています。ご当地グルメとして30店舗以上のお店が提供しています。休日には焼きカレーのイベントが開催されたり、食べ歩きマップも作られ、私も時々無性に食べたくなり、門司港まで食べに行ってます(笑)
二〇加(にわか)せんぺい
博多仁和加を形どった、ユーモアあふれる煎餅。味もサクサクとした歯ざわりと、卵の風味がやみつきに。せんべいでなく、せんぺい。
南関(なんかん)あげ
乾燥のままバキバキって煮物に投入。しっかりしみ込んだ味とモチモチ感にすっかりはまりました♪
コープ九州とコープ東北では、お互い地元の商品の紹介をしています。
【7月3週】早いもの勝ち企画九州フェアーのおすすめはこれ!
一足お先に商品をご紹介します!!
いきなり団子は、小麦粉や餅を使った生地で輪切りにしたさつまいもとつぶあんを包んで蒸した、熊本の郷土菓子。名前の由来は、“いきなり来客があっても作れる”という説や、“生のいもを原料にしていることから生き成り”からの説があります。プレーンタイプ以外に、抹茶・黒糖・さくらなど季節限定品もつくられており、九州の生協でも人気です。
今回お届けする黒糖味は、皮に黒糖を練り込んであり、甘いものが好きな方におすすめ。食べる前にレンジで温めると、黒糖の香りとさつまいものやわらかさがより一層引き立ちます。
共同購入利用者、誰でも買える
九州おすすめのコープ商品も忘れないで!!
【7月3週】コープ島原手延べそうめん
“島原手延べそうめん”とは?
長崎県の島原は古くからそうめんの製造が盛んで、昔ながらの手延べ製法で腰のある麺が特徴です。10cmくらいのそうめん生地を約2mくらいまで休ませては引き伸ばし、休ませては引き伸ばしを繰り返し、ゆっくりゆっくりと手で延ばしていきます。一つ一つ手作業で、麺一本一本に愛情を込めて箸を入れます。
1束50gの理由
そうめんの1束は大抵は50gで分けられています(メーカーによって一束100gの場合もあります)。これは結束機が普及する前の時代、手作業で束にしていた名残と言われています。1束のグラム数も正確ではなく束売りが主流だった事、また作業の多くが女性の手で束ねられ、その重さが50g前後だったとも言われています。
冷たいだけじゃない、その名も“地獄炊き”
長崎の方では、冷たいそうめんはもちろんですが、“地獄炊き”といわれる麺を熱く茹でたものも食されています。名前はなんとも恐ろしい響きですが、長崎県の郷土料理で、うどんでやるのが基本ですがそうめんでもとても美味しいです。島原手延べそうめんは、温めんにしても煮崩れしにくい麺なのでおすすめです。冷たいものの取り過ぎで疲れた体には“地獄炊”でシンプル、かつ豪快に!
2019年7月3週オススメの
「いきなり団子(黒糖)」は早いもの勝ち企画で
「コープ島原手延べそうめん」は申込番号「934」で
ご注文ください。