こんにちは!県南ハピママスタッフの中村です。
さて、梅雨真っ盛り。
先日の水沢アテルイでのハピママの日は、朝から雨。
幼稚園の送りですでにびしょ濡れ、水沢に向かう高速もしぶきで真っ白。
こんな日はテンションをあげるために、道中は徳永英明になりきって熱唱。
この姿、誰にも見せられません。
こんな天気の中、8組16名の親子が参加しました。
講師はNPO法人日本ベビーサイン協会認定講師 たかはしくみこさん〔HP「岩手に暮らす ママと赤ちゃんのためのベビーサイン教室 Hello Sweetie♪」〕。
先生、参加されたみなさんの自己紹介をして、まずはベビーサインについて、学びます。
ベビーサインは「聴覚」に「視覚」がプラスされ、赤ちゃんが自分でやろうとする「感覚」も成長する、親子のコミュニケーションツールなのです♪
早速ベビーサインを使いながら「げんこつ山の たぬきさん」を歌います。
ついつい馴染みの振りつけで歌ってしまいますが、ベビーサインには一つ一つ意味があります。
会話をしながらのベビーサインも。
会話の中に簡単なベビーサインを1つ入れるだけで、ぐっと親子の会話が深まります。
次は先生のお話タイム。
お話を通して、日常で使えるベビーサインも教えてもらいます。
2歳の女の子は手遊び感覚ですぐに覚えて、お母さんとの会話も嬉しそう♪
そう、ベビーサインはいつからでも始められます!
「きらきらぼし」のメロディーにのせて、お話を1つ。
お母さんの歌とベビーサインと、お子さんにとっては至福の時かもしれませんね♪
最後は「バイバイのうた」で、さようなら。
親子ともに実りのある時間も、あっと言う間に終わってしまいました。
ベビーサイン体験会のあとは、くみこ先生を囲んでお茶タイム。
今日のおやつは…
co-op 北海道牛乳のカップケーキ
co-op えび満月
co-op わいわいスティックゼリー
お茶タイムをしながら、感想もいただきました。
☆コミュニケーションが取りやすくなって、子育てが楽になるといいなぁ。
☆いつか子どもから反応がくるのを楽しみにしつつ、日常でも使いたい。
☆自分が覚えるのが大変かもしれないけど、身近な言葉から始めたい。
一部の紹介ですが、みなさんご自宅でも取り組みたい!と意欲満々でした。
ベビーサインは…言葉の習得を助ける、親子のコミュニケーションが深まる、フラストレーションが減るという先生のお言葉。
私も子どもたちが小さなうちに出会いたかったなぁ、と思うばかりです。
くみこ先生、参加された方々、ありがとうございました!