こんにちは、ハピママスタッフの東です。
先日、ベルフ牧野林で「助産師さんとおしゃべりしながら離乳食の試食会」が開催されました。
今回は、7組8名の親子が参加してくれましたよ。
講師は、助産師の佐藤 美代子さんです。
まずは、ママ達の自己紹介からスタート。
ママのお名前、お子さんのお名前と月齢、最近ママがハマっていることについて話してもらいました。
「最近、懸賞の応募にハマっていて、ビールが当たりました」
「まもなく2人目出産予定なので、時短レシピをネットで検索しています」
「子ども達を寝かしつけた後に漫画を読んでます」
などなど、ママ達の趣味や楽しみを知ることができました。
一方で、「育児に追われて一日があっと言う間に過ぎて、自分の時間がなかなか取れません」
というママも。
最後は、美代子さん。
ご自身育児の経験や助産師を志した理由、花巻にある産前産後ケアハウス「まんまるぽっと」についても話してくださいました。
以前お会いした時にも感じたのですが、美代子さんのお話ってすごく引き込まれるんです。
分かりやすいし、ママ達の共感のツボを押さえつつ、笑いもあって。
ママ達がどんどんリラックスしていく様子を見て、さすがだなぁって感心してしまいました。
自己紹介が終わったら、お待ちかねの離乳食の試食&おやつタイムです。
スタッフから商品についての説明を聞いたら、
子ども達もママと一緒にいただきまーす。
離乳食は、コープの「国産米をふっくら炊いた白かゆ」、「国産白身魚のほぐし身」、「やわらかいミニうどん」、バランスキューブの黄・緑・赤・白」を用意しました。
やわらかいミニうどんは、冷凍ですが麺が細くて柔らかいので、赤ちゃん達も食べやすそうでした。しかも、少量で小分けになっているので、使いやすくて便利ですよ。
二人目、三人目を妊娠中のママからはもっと早く欲しかったーという声も。
おやつは、コープの「ぽりぽり小魚」、「種ぬきプルーン」、「メープルバウムクーヘン」、「サラダせんべい」です。
ママ達からは、色々な質問が出ました。
離乳食の進め方、母乳ケア、産後クライシス、夫婦の家事分担、
次のお子さんを産むときに、幼児を連れて遠隔地の実家に帰ってもいいかどうか?・・などなど
気づけば、あっと言う間に時間が過ぎてしまいましたね〜。
美代子さん、ご参加下さった皆様、ありがとうございました!