こんにちは。ハピママスタッフの大森です。
遠足、ピクニックなど、子ども達の行事に合わせてお弁当を作る機会が増えるこの時期にピッタリな「よしこ先生のはじめてのキャラ弁」がベルフ青山で開催されました。
講 師: 浅沼よしこさん 料理家・フードコーディネーター・野菜ソムリエ
・ナチュラルフードコーディネーター・食育インストラクター・JSA認定講師・JLA認定講師
(HP「Happy キッチン♪」)
キャラ弁と聞くと難しい!時間がかかる!といったイメージの方もいるかと思いますが、キャラ弁の基礎となる内容なので一工夫で、簡単に作れちゃいます!
アンパンマンおにぎりの顔の色をつけるのに使うのは、コープの鮭フレーク。
油が多すぎず、塩分も程よくておススメです!
鮭フレークの混ぜ方、丸め方でもちょっとした工夫がありましたね!
なるほどそのひと手間が可愛く見えるコツなのねと皆さん頷いていましたよ。
ほっぺと鼻は赤ウインナーを使います。
切ってから茹でるのがポイントです!おにぎりにウインナーを固定するやり方に、こうやれば長時間ずれないのかと皆さん驚いていました。
目や口は海苔で作ります。
パンチで作ると一瞬で出来ますが、手で切る方法も教えて頂きました。
配置したらアンパンおにぎりの完成です!
このようにラップで巻いても、食べやすくていいですね。
お弁当でポイントになるお花のウインナーを作ります。
皮が薄いウインナーを使うのがおススメですよ。
切り方は2パターン教えて頂きました。
包丁の入れ方で長さが変わるんです!ビックリしました!
切れ目の入れ方はちょっと難しそうでしたので、裏技も教えて頂きました。
今度はハムでお花を作ります。
お弁当の隙間にピッタリのサイズです。こちらも切り方の違いで花びらの雰囲気が変わって見えます。何パターンも実際に作って見せてもらいました。
アンパンマンポテトを作りますよ。
レシピと顔つけ方を教えてもらいます。
こんな風にすると簡単だよと近くでコツを聞けるのもお料理教室の醍醐味ですね。焼き加減も実際に見て学べます。
焼いてからも顔の修正が可能なので安心して作れると喜びの声も聞こえました。
その他にも、トマトやイチゴ、バナナを一工夫で可愛くするやり方も教えてもらいました。
最後はお弁当の詰め方も教えてもらいます。グリーンの使い方やおかずの配置の仕方を意識すると見た目も華やかになりますね。
完成したお弁当がこちらです。
可愛いと歓声があがりました!!
「アンパンマンだ!」と喜んで、モグモグ美味しそうに食べていましたよ。
参加者さんの感想です。
- 使っている材料は同じなのに、ちょっとした工夫でこんなにオシャレになって、いい勉強になりました。
- いつもワンパターンなお弁当でしたが、サラスパの使い方やアイディアを教えてもらえたので、家でもやってみたいです。
- 今まで工夫をしたお弁当は作った事がなかったけど、簡単に出来る事が分かったので、活用していきたいです。
キャラ弁は見た目が華やかになる事はもちろん、子供が食への興味をもてるきかっけにもなったり、気分があがる効果があります。ちょっとした一工夫で可愛いお弁当が作れるので、またレッスンが開催される際には是非ご参加下さい♪
よしこ先生、参加してくださった皆さん、ありがとうございました!
+++
コロナウィルス感染症対策のため
換気を行い、密にならないように心がけております。
プライバシー保護のため
写真撮影には重々配慮しておりますが、
気になる点がありましたらスタッフまでご連絡ください。
+++
ハピママレッスン参加者を募集中!
詳しくはコチラの専用サイトをご確認ください。