【開催報告】「子どもの発達とおむつがとれるようになるまでのお話会」inベルフ青山

こんにちは、盛岡ハピファミレッスンスタッフ澤田です。

毎日30度近くの気温で大人も子どももバテ気味になっていませんか?暑いときは無理せずゆっくり休んでくださいね♪

子どもの成長に伴って考えるときがやってくるオムツ外し。
どうやったらいいのかな?大変と聞いたことがあるけどどうしたらいいのかな?…とお悩みの方にぴったりの企画

「子どもの発達とおむつがとれるようになるまでのお話会」を行いましたよ。

 

講 師はおむつなし育児アドバイザー、子育て支援団体いわてUmiのいえ 所属 今村理子さんです。

HP:いわてUmiのいえ
Instagram:@iwate.uminoie

 

始めに皆さんに参加したきっかけをお聞きしたところ、

・トイトレは難しいと聞いていたがどうやったらいいかわからず参加しました。

・ちょうどトイトレ中でどうやったらいいのか知りたくて参加しました。

・第一子なので今のうちに話を聞いておこうと思いました。

など、トイレトレーニングにぴったりのお子さんがいるお母さん方からお話がありました。

 

 

トイレトレーニングをするにあたって、まずは子どもの発達について皆さんで学びましたよ。

赤ちゃんの排泄の発達について先生が準備してくださった資料を基に皆さんでお勉強です。おむつを付ける前と付けたことによる違いについて皆さん熱心にお話を聞きメモを取られているようでした。

入園や成長にそってトイレトレーニングを焦って行うよりも、知識を少しでも得ることが出来て気持ちに少しでもゆとりをもって行えそうですね。

また、オムツは生まれた時からつけていることはなく大人の都合でつけているということ、

そしてオムツを卒業した時には子どもにその感謝の気持ちを言葉にして伝えることの大切さを教えていただき、

皆さん「確かに!」とハッとされたようでした。

 

また、トイレの穴は子どもにとっては大きく恐怖を感じるものなんだそうです。

昔ぼっとんトイレを使われた方でぼっとんの穴が怖かった方はいらっしゃいませんか?

子どもたちのトイレが怖いという感覚も昔の私たちが感じたことと似ているのだそうです。

トイレの形は違えども子どもたちの感じる気持ちは同じなんですね。

お母さん方がオムツの話を聞いているときに子どもたちはハピファミの見守りスタッフさんみ見ていただきながら一緒に遊んでいます。

自分の好きな乗り物のおもちゃを見つけては知らせる子や、仕掛けのおもちゃに興味をもち何度も繰り返す子の姿も見られましたよ。

参加された皆さんからの感想です。

・知らない事ばかりで目からうろこでしたが、トイレトレーニングを始める前に知ることが出来て落ち着いて取り組めそうです。

・おふろでおしっこをしても大丈夫というお話を聞いて必ずトイレでという概念があることに気づきました。お家でもやってみようと思います。

 

など、お家に帰ってからやってみようとする前向きな皆さんのお話がありましたよ。

 

今村さん、参加者の皆さんご参加いただきありがとうございました♪

 

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