『キリン 午後の紅茶』
プレゼントクイズにたくさんの
ご応募いただき
ありがとうございました。
今回の解答編ではクイズの正解と
解説や豆知識もご紹介します!
クイズに参加してくれた
みなさんと一緒に見ていきましょう!
アンナ・マリアは19世紀イギリスの貴婦人で、アフタヌーンティー(午後の紅茶)の習慣を始めたと言われる人物です。彼女が『キリン 午後の紅茶』のモチーフとなっています。
緑茶も烏龍茶も紅茶も発酵度合いが違うだけですべて『学名:カメリア・シネンシス』という同じ茶の木から茶葉がつくられています。
同じ茶の木といっても生育環境で葉の大きさや形、木の高さも違い
・アッサム種(大葉種)
・中国種(小葉種)
に分けられます。
正解は…
なかなかの難問だったのではないでしょうか?
はじめて目にした茶葉の名前があったかもしれませんね!
実は・・・産地の気候でも味わいに個性が現れる紅茶は、
茶葉の名称に産地名がそのまま使われているんです。
ちなみに茶葉の出生地はそれぞれ
と、スリランカ産が多いです。
紅茶には冷やすとにごる特性があり、ペットボトル飲料として商品化するのは難しいと考えられていましたが、「クリアアイスティー製法」の開発によって、透明なペットボトルでもきれいな紅茶の色を実現!
商品化することができました。
この他にも『キリン 午後の紅茶』を使ったアレンジティーや料理のレシピがたくさんあるそうです。ぜひキリンさんのサイトをのぞいて見てくださいね♪
みなさんは何問正解しましたか?
『キリン 午後の紅茶』だけではなく
紅茶のことについても、知っていただく
機会になったのではないでしょうか?