【はじめてCLUB開催報告】心地よいだっことおんぶのおはなし会 in ベルフ仙北

岩手の子育てママ向け「ハピママ」

いわて生協が発信しています。

03歳児のママ #息抜き #仲間づくり

 

こんにちは ハピママスタッフの菅原です。

先日、ベルフ仙北で抱っことおんぶの講座を開催しましたよ。

 

参加者の他己紹介は、いつもとっても話が弾みますね。

初めましての緊張を解きほぐしてくれます。

 

 

赤ちゃんが生まれてから、一日何回もする抱っこやおんぶ。

赤ちゃんにとってもママにとっても、大切なスキンシップの時間ですね。

 

抱っこやおんぶが赤ちゃんにもママにも大切だということはご存知だと思います。

その点について先生が改めて必要性をお話してくれました。

講師は、NPO法人だっことおんぶの研究所 ベビーウェアリングコンシェルジュ 菊地舞子さんです。

 

私自身、双子と早産が重なり、子ども達は超低体重児として産まれ、2ヶ月近くNICUに入院していました。

だから、退院したらいっぱい抱っこしてあげようと決めて退院の日を迎えました。

いわゆるカンガルーケアです。

それで良かったんだ!と改めて当時を思い出しました。

 

大切な抱っこですが、

ハピママへ参加くださる方の中には稀に、腱鞘炎で抱っこが辛いという方を見かけます。

みんなで正しい抱っこの仕方をレッスンしましたよ。

 

お子さんは成長し続け、体重は重くなる一方です。

ママの身体にも優しい、身体に負担のかからない抱っこの仕方は大切ですね。

 

そして、たくさんの抱っこ紐やおんぶ紐

おんぶの仕方のレクチャーを受けました。

参加者の中には、抱っこ紐が合わなくて、3つ目を購入しました。

どうしてだったのか、知りたいです。という方も。

切実なお悩みもお答えいただきました。

 

現在、少人数で開催しているハピママレッスンでは、

ゆっくり質問ができて、有意義な時間になったと思います。

ご自身で体験してみた方も

 

参加者からは、抱っこの大切さを改めて知りました。

身体に楽な抱っこ紐の使い方を知れて良かったです。

おんぶをしてみたかったので、お家でも練習してみます。との感想をいただきました。

 

抱っこの時間が長くて家事がはかどらないというママには、おんぶがおすすめ!

両手があくのでどんどん家事がはかどっちゃいます。

 

子育て中のママに役立つ情報がた〜っぷりの講座でした。

舞子先生、ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。