こんにちは、ハピママスタッフの神田です
先週ベルフ牧野林にて『家事がどんどんはかどるおんぶの体験会』を開催しました
講師はだっことおんぶの研究所 ベビーウェアリングコンシェルジュ 菊池 真由美 さん
息子くんも一緒にきてモデルさんしてくれましたよ~♡
参加してくださった7組のみなさんにはお持ちの抱っこひもやおんぶひもをもってきてもらい
実際に体験してもらいました。
抱っこひもとひとくくりになってますがその中には
おんぶひも
スリング
ベビーラップ
ベビーキャリア(一般的にはこちらが多い)
など今は本当に種類も様々ですよね!!
まずは抱っこやおんぶされてる時って赤ちゃんてどんな姿勢が心地いいのかな??
っていうところから~赤ちゃんの姿勢や頭の位置・手や足の位置や格好など
教えてもらいました♪
赤ちゃんも心地いいのはもちろん抱っこやおんぶするお母さんにも負担がかからないように
これってとっても大事ですよね!!
おんぶのメリットってなんでしょう??
やはり両手が使えること
これって家事がどんどんはかどるにつながりますよね(^^♪
赤ちゃんもお母さんと密着し、高くおんぶすることで、お母さんと同じものを見て、刺激になるそうです。
この日は先生のデモンストレーションそして実際にみなさん自分の持ってきた抱っこひもの
使い方そしておんぶの仕方を先生からレクチャーしてもらいました
正しい位置で実際におんぶしてみると、「軽い~!」「楽~!」という声が聞かれましたね。
いろいろとポイントありましたね
授乳30分以内ははきもどしがあるかもしれないのでおんぶNG
連続2時間をめどに
泣いてるときは無理にやらないこと 落下の危険もあるので
おぶう動作に慣れるまでは、中腰そしてエアーで練習してみる
鏡をみてやると姿勢のチェックができていい
取扱説明書を読むこと
いただきものだったり英語でかかれてたり取扱説明書をなくしちゃったり
実は取扱説明書はメーカーによっても違うので基本のことや注意点など
一度じっくり読んで安心安全で使えるようにチェックしてみるのもいいと思います
(メーカーのホームページに、取説や、使い方動画がある場合もありますよ。)
今回はへこおびを使ったおんぶも皆さん興味深々でしたね♪
昔はひも1本でおんぶしていたんですものね。
参加者の皆さんの感想を少し載せますね★
◎おんぶしたことがなくて初めてでしたが教えていただいたやり方でやてみたいと思います
◎持ってるものの使い方がわからずでしたが参加して聞いて体験できてよかったです
◎取扱説明書読んだけど実際やってみて教えてもらってこれから家でもおんぶしたいと思います
ぜひぜひおうちでも練習しておんぶしてみてくださいね♪
ご参加いただいた皆様~そして真由美先生ありがとうございました
この日は岩手日報さんの取材が入っていて、9月1日の子育て情報としてハピママが掲載されるそうです。
また、おんぶの仕方については、11月発行の生協情報誌、ハローコープでも掲載しますので、お楽しみに~。