こんにちは。ハピママスタッフの根本です。
今日はオススメのコープ商品をご紹介します。
今回紹介するのは 『醤油』
みなさんのお家にある醤油の裏にはってあるラベルには、
どんな記載がされているでしょうか?
毎日使う調味料。
そういったものこそ安心な物を取り入れたいですよね。
おすすめはこちら、コープ商品の
有機特選丸大豆醤油
表のラベルには、
『有機栽培大豆と有機栽培小麦から作りました。
原材料は、化学合成農薬や化学肥料を使わずに育てたので、
田畑と周辺の環境に役立っています。』 と書かれています。
裏の原材料
【有機丸大豆・有機小麦・食塩】
大豆と小麦と、塩、しか使っていません。本物のお醤油です。
次は他社製品の、めちゃくちゃ知名度のあるお醤油。
裏ラベル。
【脱脂加工大豆・小麦・食塩・大豆・アルコール】
脱脂加工大豆とは、文字の通りですが大豆から油を取り除いた物です。
原材料を見ると、脱脂加工大豆とそのままの大豆の2種類が使われているんですね。
3つ目も他社製品の商品です。購入先は生協以外の販売店。
【アミノ酸液・食塩・脱脂加工大豆・小麦・調味料(アミノ酸)
・カラメル色素・甘味料(サッカリンNa・甘草・ステビア)保存料(パラオオキシ安息香酸)】
コープ商品の試食会にご参加くださったお母さん達は、
原材料表示の見方などもご案内しているので、もうご存じだと思いますが、
原材料表示は、商品に使われている量が多い順から記載する事になっています。
この醤油の場合、大豆よりも、アミノ酸液や塩が多く入っている、ということになります。
醤油に甘味料が入るのは、甘い醤油が好まれるために入れる地域もあるそうです。
また、1つ目、2つ目には「本醸造」という表示があります。
「これは原料となる大豆と小麦を、麹菌や酵母など微生物の力によって、 長期にわたり発酵・熟成させたもの。
つまり、タンパク質を分解して種々のアミノ酸に変える工程を、すべて麹菌がつくる酵素の働きでおこなっています。
本醸造でつくられたしょうゆは色や味、香りすべてにおいてバランスのとれたよいしょうゆといえます。」(キッコーマン HPより)
3つ目は「混合」という表示があります。
「混合醸造は、本醸造の諸味(もろみ)にアミノ酸液(または酵素分解調味液、または発酵分解調味液)を加え、短期間で熟成させる方式です。」(キッコーマン HPより)
1つ目、2つ目の醤油の方が、時間のかかる本来の作り方でつくられた醤油、
3つ目は、短期間ででき、安く販売できる醤油です。
コープ商品の有機特選丸大豆醤油は、
丸いままの大豆を使用し、化学肥料、化学農薬を使用していない大豆からつくられました。
スッキリとした香り豊かなお醤油です。
お値段は他のお醤油とくらべると、
200円ほどお高いです。
500円とかじゃなく200円ほどの差でこれだけの違いがあります。
是非お店で、有機特選丸大豆醤油を見つけてみてくださいね(^^)/