【開催報告】「これで解決!幼児期におけるココロとカラダについての伝え方inベルフ青山」

みなさんこんにちは、盛岡ハピファミレッスンスタッフ澤田です。

年齢とともに成長する子どもの心と体。タイミングにあった声のかけ方やかかわり方ってどうしたらいいのだろう?と困っている方いらっしゃいませんか?

そんな方のお悩みがスッキリ解決できるこの企画

「これで解決!幼児期におけるココロとカラダについての伝え方」を行いましたよ。

講師は

いわてUmiのいえ 代表 七木田るりこさんです。

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はじめにみなさんから気になることをお聞きしたところ

・性教育を早めにはじめたいが自分の中でどう教えていったらいいのかわかりません。
・年齢にあった性に関する教育を知りたいです。
・体のデリケートな部位に自分で触れるようになってどうしたらいいか教えてください。

などお悩みがたくさんでてきました。

今のお悩みをもとに皆で勉強スタート!

七木田さんが準備してくださった資料をもとにお話をされました。

各年齢に応じた性教育の伝え方があり、それぞれの年齢の内容についてみなさんメモを取られながら学んでおりました。

お子さんとのスキンシップがとても大事で
大好きだよ、愛しいきもちをたくさん抱っこを通して伝えてあげるといいようです。

赤ちゃんは目の前に出てくる体の部位に自分で触れて、感触や味などさまざまな感覚から体を知っていくそうです。

異性に興味が出てきて、他の子が自分の体をさわったときの対応や、セルフプレジャーをしている姿を見かけた時にかける親の声のかけ方や対応の仕方について丁寧に教えていただきました。

その都度参加者さんから出てくる質問にも詳しく教えて頂きました。

実際にお子さんの姿を見た時にどうやって伝えたらいいのか、普段お子さんと真摯に向き合うお母さんからたくさんでてきましたよ。

そして次に誰しもが遭遇するであろう「友だちにおもちゃを取られたらどうする?」というエピソードからどのように声をかけるかいろんな視点や立場からみなさんで考えました。

すると、
・事実をその子に伝える。
・相手の気持ちをその子に伝える。
など自分のお子さんに伝える方法が出てきました。

いいよ、だめなど、その時の状況に合わせた断り方を子どもに覚えさせることも大事でその言葉が後に成長した時の自分を守る武器になるそうです。

そして最後に七木田さんおすすめの絵本を3冊紹介してくださいました。

早期に性について伝えることの重要性をお話してくださった七木田さん。

皆さんからのご感想です。
子どもと過ごす中でケジメをつけていきたい。
抱っこなどのスキンシップをたくさんとっていきたい。
質問にたくさん答えていただき、今のことが将来につながっていると感じたのでがんばりたいです。

 

まだまだたくさん七木田さんからお話をお聞きしたかった皆さんでした!

七木田さん、参加者のみなさんご参加いただきありがとうございました!

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