こんにちは、矢巾ハピママスタッフの佐藤です。
先日、やはぱーくでは「ベビーサイン体験レッスン ~赤ちゃんとの絆を深めよう~」をハロウィンバージョンで開催しました。
講師は、一般社団法人日本ベビーサイン協会 認定講師 鈴木寛子さん
(岩手ベビーサイン教室「お手てでお話しの会」)
ベビーサインに興味津々の8組の親子が参加しました。
最初は、自己紹介です。今回は「ママの生れ月の順」や「ママの出身地の順」にコミュニケーションを取りながら並びました!
みんなの緊張がほぐれたところで、ベビーサインについて映像を見ながら学習をしました。
赤ちゃんはママ・パパのベビーサインを見て、聞いて、覚えて使います。赤ちゃんに語りかけるときに手を添えてお話しします。
赤ちゃんはママの声を聞き、手振りを見て理解します。コミュニケーションツールなんですね。
次に、ベビーサインを使いながら手遊びうたで「げんこつ山のたぬきさん」を歌いました。
振り付けにも、ひとつひとつにサインが組み込まれていたんですね。
それから、日常で使えるいろいろなベビーサインを紹介していただきました。
映像の中には、赤ちゃんがベビーサインで「もっとちょうだい」や「食べる」「ミルク飲みたい」を上手に使っている様子が映し出されていました。
中には、ネコに「ドアを開けてちょうだい」のベビーサインをやってる、楽しい映像もありました。
「アップ ダウン」の歌に合わせて体を動かしました。
次は絵本「いないいないばあ」と歌でベビーサインを教えてもらいました。
最後は、「バイバイのうた」で、締めくくりました。
とても充実した時間はあっという間でした。体験会の後は、お茶タイムで交流の時間です。
☆☆☆みなさんの感想☆☆☆
・仕事に復帰したときにベビーサインを取り入れたいと思い、体験会に参加しました。
・ベビーサインが気になっていました。家でも使いたいと思います。
・ベビーサインを取り入れたらもっと子育てが楽しくなると思いました。
・上の子の時に「なんで泣いているんだろう」という事があったので、コミュニケーションのひとつで取り入れたいと思い参加しました。
・家でもベビーサインやっていますが、もっと取り入れていきたいと思いました。
私もベビーサインを知っていたら、「なんで泣いてるの?」と子どもと泣かずに済んだのに(泣)と思いました。
寛子先生、ご参加くださったみなさん、有意義な時間をありがとうございました。