こんにちは、ハピママスタッフの神田です。
週末暖かい日だなぁと思ってたら急に寒くなったり皆さん体調崩されていませんか??
10月に突入~読書の秋!スポーツの秋!そして食欲の秋!ですね
先週ベルフ山岸にて産直野菜企画を開催しました
満席8組のご参加でしたよ~!
講師は産直事業推進事務局の末藤さん
いわて生協の産直とは??
というところから~プロジェクター&資料を照らし合わせながらたくさん学びました!
いわて生協の産直は単なる産地直送ではありません
『産地直結 産消提携』
産地と組合員の顔とくらしのみえる関係づくりを大切にしています
もちろん組合員さんは安全 安心な食べ物を求めていますし生産者の皆さんもこだわりをもって作り食べる人に喜んでもらえることをやりがいとしているそうです
難しい話はおいといて簡単にいうと
●生産地と生産者が明確であること
●栽培 飼育方法が明確であること
●組合員と生産者が交流できること
これって普通のスーパーだと難しいことだと思いませんか??
特に生産者との交流。
生産者がどのような思いで作ってどこにこだわっているのかどれだけの苦労をしてるのかな?など知るともっともっと愛着がわく気がします。
産直のマークがついている商品結構ありますよ~
この右上のマークです↓
組合員が商品を見てすぐわかるようについています!!
地場産直コーナもいわて生協の基準には13店舗中9店舗に設置されていますよ~
お店に行った時にのぞいてみてくださいね!
今回はまずは、岩手町の「今松野菜生産組合」のブロッコリーから試食開始
茎のところまでシャキシャキ食べれる~子供達も美味しそうに食べてました!
そしてお米の食べ比べの前に出来上がって炊飯器を開けた時の匂いのチェックから~
写真だとわかりにくいですが開けてみてもツヤツヤさが違いましたよ~
今回は特別栽培米の花巻産の「鈴木さん」ひとめぼれと某スーパーで買った同じひとめぼれのお米~
値段にして何百円かの差なんですが~
味は全然違いましたね!お米を食べ比べることがないので、驚きでした!
ちょうどこの日から新米が発売になったそうです。
そしてお米にあうのはやっぱりお味噌汁
なめことわかめと豆腐の味噌汁も2種類~メインはなめこの食べ比べ
なめこの写真撮り忘れましたが、同じ値段でも粒のそろい方がぜんぜんちがう!
アイコープのなめこは、大きい粒だけをひとつずつ切り取って収穫しますが、
一般品は株ごと切り取るので、小さいなめこも入っているのだそうです。
歯ごたえはもちろん、味噌汁の味までちがいます。
わかめの水戻しの実験
左は、最近新発売された「アイコープ産直真崎わかめ使用 カットわかめ」(乾燥)、
右は中国産のカットわかめを
同じ1グラムずつ水戻ししたもの。量も厚さもぜんぜん違います。
値段も倍以上しますが、戻り方と美味しさで納得ですね。
漬け物も2種類。今松野菜生産組合の野菜を使った、季節限定の漬物です。
盛りだくさんで食べ比べ&食べましたね!
子供達がモリモリ食べてたのがとても印象的でした。
いわて生協の産直は信頼を育んで作られています!安心安全なものを食べたい!
そして生産者の方もそのためには色々な検査があったりたくさんの苦労ものりこえながら今の産直があります!!
私もそれを、知ってまたいわて生協の産直のファンになりました。
私は仕事行ったついでにお店でよく買い物をしますが牧野林の産直コーナーが好きなんです~
スタッフと遊んでいた子供たちも~!頑張りましたね
食べ比べることによって違いがわかって良かったです。
説明もわかりやすく参考になりました。子供たちも美味しく頂きました。
野菜が大好きなのでおいしいものを選んで食べさせたいと思っています。
産直品とかかれている方がなんとなく安心と思って買っていたので
仕組みがわかったり違いが知れて良い機会でした。
購入することが多かったです。
50mプールに2.3滴の農薬でダメになってしまう(※)など農業生産者の苦労を知りびっくりしました。
安心安全を求めながら基本的なことを知らず広告や甘いうたい文句にひっかからないよう
本物を自分が知り子供に食べさせて子供が一人前になった時選べるようにしてあげたいです。
(※農薬を水で薄めて使うときに、数適入れすぎただけでも、残留農薬の検査にひっかかるというお話から)
皆さん本当にたくさん感想を書いて頂きありがとうございます!可愛いイラストも!!
わかりやすく説明して頂いた末藤さんそしてご参加頂いた皆さまありがとうございました。
末藤さんが書いている産直のブログはこちら 産地の様子がわかりますよ~